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Octoparse 7.Xの新機能を見ましょう!
2019年03月25日
いよいよ新しいバージョン7.0のリリースを発表しました。このリリースでは、デザイン、UI、内蔵ブラウザ、ブロック防止機能などを改善しました。詳細をご覧ください! (Octoparse 7.0.0をダウンロードして試してみてください · スマートなデザイン&軽いアプリケーション |
より素敵なUI(ユーザインタフェース)
Octoparseの新しいバージョン7.0では、より軽いアプリケーションで素敵なデザインになっています。 |
ダッシュボード |
タスクを管理するメインコンソール |
ツール |
XPathツール、RegExツール、データベース自動出力ツール、Octoparse API
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スクレイピングを始めるためのガイド |
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データ配信サービスやタスク設定代行などのデータサービス |
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Octoparseやスクレイピングに関する質問がございましたら、お問い合わせください。 |
タスクをより効率的に管理するダッシュボード
Octoparseバージョン7.0では、以前のタスクナビメニューをより汎用性の高いタスクダッシュボードに置き換えました。タスクステータス、抽出データの行数、かかった時間などタスクの関連情報を完全に表示します。タスクステータス用の新しいフィルタをより効率にします。また、ダッシュボードから抽出したデータにアクセスもできます。 |
· タスクの開始/スケジュール設定、抽出したデータのチェックを簡単に行う |
· 任意のタスクを名前で検索する
· タスク前の |
選択モード
新しい選択モードは、クリックで簡単にWebデータをスクレイピングできるように特別に設計されています。データをクリックすると、Octoparseはデータをに検出し、利用可能なアクションを「操作ヒント」パネルで提供します。 |
選択モードは、Octoparseの特許申請中の「知能アクションガイド付きのスクレイピングアルゴリズム」に基づいて、ウェブページ上の任意の情報をクリックすると、Octoparseは次にやりたいことと興味があるデータを推測します。そして、「操作ヒント」から行いたい操作を選択するだけです。 |
ご注意! インターフェイスの右上にあるワークフロースイッチ |
グレードアップした内蔵ブラウザ Octoparse 7.Xバージョンの内蔵ブラウザをアップグレードし、ソフトウェアの互換性を大幅に向上させました。 6.4.4で開けないウェブサイトは今は問題になりません。 |
ブロック防止機能 - UA選択 7.Xのバージョンでは、スクレイピング中にブロック防止機能を追加しました。 Webサイトをアクセスした時、ご利用のブラウザはユーザーエージェントと呼ばれるものをサイトに送ります。これは、対象サイトにアクセスしているデバイスの種類を伝える文字列です。同じユーザーエージェントでWebサイトをクローリングすると、スクレイピングボットをやすく検出されます。今ユーザーエージェントを設定して、ブロックされる可能性を減らすことができます。 タスク設定が完了したら、ワークフローの上にある「設定する」をクリックし、ブラウザのタイプを選択できます。 |
ヒント! Webサイトは、ブラウザによって異なる場合があります。対応するブラウザを選択してください。UAを選択する前に、まず選択されているブラウザが似合うかどうかを確認してください。 |
JSON出力 新しい出力形式が追加されました:JSON。
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以下の機能が一時的に削除されたことをご注意ください:
この度、Octoparse 7.Xの新機能を皆様に紹介させて、すごく興奮しています。もしシステムのエラーとか、Octoparseへのご意見、ご感想、アドバイスなどがございましたら、ぜひご遠慮なくお寄せください。Octoparseの改善にとっては非常に重要です。Octoparseは引き続きより良いサービス・機能を提供できるよう努めております。 |