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クラウドでタスクを行う/スケジュール設定
Octoparseは、プレミアムユーザー(スタンダード&プロフェッショナルプラン) がタスクをいつでも行う強力なクラウドプラットフォームを提供します。
「クラウド抽出」を使うと、タスクは複数のクラウドサーバーで実行されます。
アプリケーションやコンピュータ停止されてもタスクを実行できます。
取得したデータはクラウドに保存され、いつでもアクセスできます。
「クラウド抽出」ではタスクのスケジュールもできます。
最新の情報を取得するには、タスクを指定したスケジュールで行うことができます。
このチュートリアルで、以下の機能を説明します。
· クラウド抽出でタスクを行う
· クラウド抽出によるバッチ処理
· クラウド抽出の設定
· 実行をスケジュールする
クラウド抽出でタスクを行うには:
タスクの設定が完了したら、「抽出開始」をクリックして「クラウド抽出」を選択してくだい。
「クラウド抽出」に設定すると、ダッシュボードにあるタスクのステータスはをに変わります。
をクリックして抽出量と抽出時間も自主選択で表示されます。
クラウド抽出でバッチ処理するには:
対象タスクを選択し、をクリックしてから「クラウド抽出」を選択してください。
クラウド抽出の設定:
「クラウド抽出」により、複数のタスクを同時に実行できます。
スタンダードプランでは、クラウドで並行タスクを6件実行でき(6台のクラウドサーバが使用可能)、プロフェッショナルプランでは20件です(20台のクラウドサーバが使用可能)。
並行タスクの最大数を設定するには、をクリックし、ドロップダウンメニューから希望のする数を選択します。
ヒント!
1. クラウド抽出の性能はどうですか?
クラウドでデータを取得する場合、タスクが分割可能(分割可能なタスクを見る )であれば、ローカル実行よりもずっと速いです。
分割可能なタスクは複数のサブタスクに分割され、複数のサーバで同時実行できるため、抽出が高速になります。
2. 最大制限数より多くのタスクを実行できますか?
はい、できます。 ただし、前のタスクが完了してクラウドサーバーが利用可能になるまで、タスクの一部が待ち行列に入れられます。
クラウドで実行をスケジュールするには:
タスクの設定が終了したら、「抽出開始」をクリックし、「スケジュールを設定」を選択します。
実行する頻度は: 一回/毎週/毎月/抽出間隔を選択できます。データの要件に合わせて時間と日付をカスタマイズして、
「保存する」をクリックすると、スケジュールどおりにタスクが実行されます。
次の実行時間は、ダッシュボードで確認できます。 スケジュールされたタスクをキャンセルする場合は、
「オプション」をクリックし、「クラウド抽出」タブで「スケジュール解除」を選択します。
スケジュールを「保存する」する場合は、タスクは実行されません。
開始するには、「オプション」をクリックし、「クラウド抽出」タブで「スケジュール起動」を選択する必要があります。
Octoparseクラウドプラットフォームの時間帯は何ですか?
ダッシュボードに表示される次の実行時間は、現地時間にデフォルト設定されます(操作システムに応じて)。
ただし、場所に関係なく、クラウド抽出の時刻/日付は、デフォルトの時間帯が0(UTC±00:00)です。
現在、Octoparseは時間帯の変更をサポートしていません。
タスクグループのスケジュールを設定するには、をクリックしてタスクグループを選択し、「グループのクラウド抽出をスケジュールする」を選択します。
Cloud Extractionの他の利点:
自動IPローテーション
抽出速度を向上させる
APIと接続
Octoparse Advanced API