リクナビは、日本の就職情報サイトで、求人情報や企業情報を提供しています。学生や新卒者が就職活動に利用し、希望条件に合った求人を検索し応募することができます。企業情報も詳細に掲載されており、就職活動をサポートする機能も充実しています。リクナビは、就職活動において重要な情報源として活用されています。
このチュートリアルでは、リクナビから求人・転職情報を取得する方法についてご説明します。
主な手順は右側のメニューに表示されています。こちらからサンプルタスクをダウンロードできます。
1. 「ウェブページを開く」を作成- 対象のウェブサイトを開く
ホームページの検索ボックスにURLを入力し、スタートをクリックします。
2. ウェブページのデータを自動検出 - ワークフローを作成する
自動検出が完了したら、データプレビュー上のデーアを確認します。削除アイコンをクリックして必要がないデータフィールドを削除することができます。
操作提案上の編集をクリックし、スクロールダウンを設定します。
スクロールタイプを一番下までスクロールに設定し、回数を20に設定します。設定した後に、保存をクリックします。
ワークフローを生成をクリックします。
データプレビューのヘッダーをダブルクリックし、データフィールドの名前を変更することができます。
3. 各詳細リンクをクリック - 追加情報をスクレイピングする
操作提案パネルのサブページのURLを選択をクリックします。
データフィールドからクリックしたいリンクを選択し、保存をクリックします。
URLをクリックステップをクリックし、基本設定の相対XPathを以下のXPathに変更し保存をクリックします。
XPath:/div/div[1]/a[1]
4. データを抽出 - 詳細ページでデータを抽出する
表示された詳細ページにスクレイピングしたいデータを選択し、操作提案パネル上のテキストをクリックします。
必要に応じてフィールド名をダブルクリックして名前を変更します。
5. 待機時間を設定 - データを抽出する前に十分な時間を与える
データを抽出1をクリックします。
詳細設定に移動します。
実行前に数秒を待機にチェックを入れます。
時間を5秒から10秒に設定します。
保存をクリックします。
6. 抽出を開始 - タスクを実行してデータを取得する
保存をクリックします。
右上の実行をクリックします。
デバイス上でタスクを実行するには、ローカル抽出を選択します。または、クラウドでタスクを実行するには、クラウド抽出を選択します(プレミアムユーザーのみ)
以下はサンプル出力です。