複数SNSのフォロワー数は、公式APIや各SNSの分析機能、SNS分析ツールを使って自動収集できます。自社アカウントは公式APIやAnalyticsを優先し、競合アカウントは公開範囲と利用規約を確認して収集方法を選びます。推移を確認するには、現在値だけでなく取得日時付きのデータを定期保存することが重要です。
本記事では、2026年8月25日時点のInstagram、X(旧Twitter)、TikTok、YouTubeの公式開発者資料、Octoparse公式サイト・ヘルプセンターと筆者自分の体験のもとで、複数SNSの現在値と履歴データの違い、公式API・SNS分析ツール・Webスクレイピングの選び方、Googleスプレッドシートでフォロワー推移を収集する方法を解説します。
複数SNSのフォロワー数は自動取得できる?
Instagram、X(旧Twitter)、TikTok、YouTubeなど、複数SNSのフォロワー数は自動取得できます。ただし、最適な方法は「自社アカウントか競合アカウントか」「現在値だけでよいか、過去の推移も必要か」によって異なります。
| 収集対象 | 推奨する方法 | 取得できる主なデータ | 主な制限 |
|---|---|---|---|
| 自社SNS | 公式API・公式Analytics | フォロワー数、リーチ、視聴者属性、投稿実績 | 認証、権限、APIの利用上限 |
| 自社の複数SNS | SNS分析・管理ツール | 複数媒体のフォロワー推移、投稿、レポート | 対応SNSや取得項目がツールごとに異なる |
| 競合の公開アカウント | 公式API・競合分析ツール | 公開されているフォロワー数、投稿、反応数 | 非公開指標は取得できない |
| 規約上、自動取得が認められる公開ページ | Webスクレイピング | ページ上に公開されている項目 | 利用規約、ページ変更、アクセス制限 |
| 非公開アカウント | 原則として収集しない | ― | アクセス権限とプライバシー |
ここで注意したいのは、プロフィールに表示されるのは基本的に「現在のフォロワー数」だという点です。過去のフォロワー推移を後から完全に復元できるとは限りません。日次、週次、月次の変化を調べたい場合は、開始日を決め、同じ条件で定期的に数値を保存します。
SNSのフォロワー推移を集計するために必要なデータ
- SNS名・アカウント名
Instagram、X、TikTok、YouTubeなどの媒体名と、集計対象のアカウント名を記録します。 - プロフィールURL・アカウントID
表示名が変更されても同じアカウントとして追跡できるように、URLや固有IDを保存します。 - 取得日時
「いつの数値か」を明確にする項目です。日付だけでなく時刻とタイムゾーンもそろえると、媒体間の比較がしやすくなります。 - フォロワー数・登録者数
Instagram、X、TikTokではフォロワー数、YouTubeではチャンネル登録者数を記録します。元の指標名も残しておきます。 - データ取得元
公式API、公式Analytics、SNS分析ツール、公開ページのいずれから取得したかを記録します。 - 取得ステータス
成功、欠損、非公開、取得エラーなどを記録し、空欄を「0」と誤認しないようにします。
フォロワーの増減数は「今回のフォロワー数-前回のフォロワー数」、増加率は「増減数÷前回のフォロワー数×100」で計算できます。たとえば前回が10,000人、今回が10,300人なら、増減数は300人、増加率は3%です。
ただし、SNSによって表示単位や集計方法は異なります。YouTube Data APIのチャンネル登録者数は3桁の有効数字に切り下げられ、登録者数を非公開にしているチャンネルもあります。媒体間の小さな差を比較するときは、YouTube Data APIの公式仕様のようなデータ定義も確認してください。
SNSから取得できる主なデータ
- フォロワー・アカウント情報
フォロワー数、フォロー数、アカウント名、プロフィール文、認証状態、公開投稿数などです。公開範囲はSNSとアカウント設定によって異なります。 - 投稿データ
投稿本文、公開日時、投稿URL、画像・動画・ショート動画などのコンテンツ形式を取得できます。 - いいね・コメント・シェア
いいね、コメント、リポスト、シェア、再生回数など、投稿に対する反応を確認できます。ただし「表示回数」「再生回数」「リーチ」は同じ指標ではありません。 - ハッシュタグ・口コミ・UGC
商品名やブランド名を含む公開投稿、コメント、ハッシュタグは、口コミやUGCの傾向把握に利用できます。詳しい収集方法は公開SNSの口コミを継続収集する実践ガイドで確認できます。
SNS別に取得できるデータと制限
自社のInstagramプロアカウントでは、Metaが提供するAPIやInstagram Insightsを利用し、フォロワー数、投稿実績、リーチなどを確認できます。利用にはアカウント種別、アプリ設定、ログイン、権限付与が必要です。競合アカウントについて取得できるのは、原則として公開プロフィールや公開投稿に表示される情報です。自社の管理画面で見られる詳細なオーディエンス指標を、競合アカウントから同じように取得できるわけではありません。
X(旧Twitter)
X APIでは、ユーザーオブジェクトの公開指標や、投稿の返信数、リポスト数、いいね数、表示回数などを取得できます。一方、クリックなどの非公開指標は自社投稿をユーザー認証した場合に限られます。Xは公式の自動化ルールで、APIの制限回避やWebサイトをスクリプトで操作する非API型の自動化を認めていません。Xのデータを継続取得する場合は、X APIの指標仕様と契約条件を優先して確認してください。
TikTok
TikTok Display APIでは、ユーザーが認証したプロフィールや動画情報をアプリ内に表示できます。TikTok Research APIでは公開アカウント情報を照会できますが、対象となる研究者や地域、申請条件が定められています。一般的な競合調査で自由に利用できるAPIとは限りません。また、TikTokの利用規約は、書面で承認された場合を除き、自動システムによるデータ抽出を制限しています。まずTikTok Display APIなどの公式手段が目的に合うか確認してください。
YouTube
YouTube Data APIでは、公開チャンネルのチャンネル登録者数、総視聴回数、公開動画数などを取得できます。チャンネル登録者数が非公開の場合や、数値が3桁の有効数字に切り下げられる場合があります。自社チャンネルの登録増減、視聴維持、収益などを調べる場合は、認証済みのYouTube Analytics APIを使用します。
Facebook・Threads
FacebookページやThreadsでも、Metaの公式APIとInsightsを利用できる範囲があります。自社アカウントの詳細指標には、対象ページやアカウントとの接続、アクセストークン、必要な権限が求められます。MetaはAPIのバージョンや指標を変更することがあるため、実装時点の公式ドキュメントで対象指標を確認します。
SNSデータを自動収集する4つの方法
公式APIを利用する
公式APIは、自社アカウントの詳細な指標を安定して取得したい場合の第一候補です。認証、権限、APIの利用上限を管理する必要はありますが、データ項目の定義が公式に公開されており、バックグラウンド処理にも組み込みやすい方法です。
一方、APIが提供していない項目は取得できません。競合アカウントについては公開指標だけに限定されたり、サービスやプランによってリクエスト数が制限されたりします。
Python・Google Apps Scriptで取得する
PythonやGoogle Apps Script(GAS)は、複数APIへのリクエスト、データ形式の変換、Googleスプレッドシートへの書き込みを細かく制御したい場合に向いています。媒体ごとの名称を共通列に変換したり、増減率を自動計算したりする処理も実装できます。
ただし、開発だけでなく、アクセストークンの更新、API仕様変更、エラー処理、実行ログの管理が必要です。社内に保守できる担当者がいない場合は、SNS分析ツールのほうが運用負荷を抑えられることがあります。
SNS分析ツールを利用する
SNS分析ツールは、APIの実装をせずにフォロワー推移や投稿実績をダッシュボード化したい場合に適しています。たとえばComnico Marketing SuiteはX、Instagram、Facebookの競合アカウント分析、Quid Competeは自社と競合のベンチマーク、Social ReportはInstagramとXのアカウント・ハッシュタグ分析を提供しています。Engage MeterのようにInstagram、TikTok、YouTube、Xを横断して管理するツールもあります。
選ぶ際は、対応SNSだけでなく、「自社アカウントのみか」「競合も追跡できるか」「登録前の過去データを取得できるか」「CSVやAPIで外部出力できるか」を確認しましょう。
Webスクレイピングツールを利用する
Webスクレイピングは、Webページに公開され、対象サイトの規約や許可の範囲内で自動取得できるデータを構造化する方法です。APIに必要な項目がない場合や、複数の許可された公開ページを同じ形式で保存したい場合に検討できます。仕組みの基礎はWebスクレイピングの基本と活用範囲で詳しく解説しています。
ただし、公開表示されていることと、自動取得が許可されていることは同じではありません。XやTikTokのように非API型の自動収集を制限しているサービスでは、Webスクレイピングではなく公式APIや認定ツールを選びます。ログイン、CAPTCHA、アクセス制御を回避して取得してはいけません。
Octoparseで許可された公開データを定期取得する手順
Octoparse(オクトパース・オクトパス)は、プログラミングをせずにWebページから項目を選択し、表形式に整理できるWebスクレイピングツールです。SNSそのものの規約が自動取得を認めていない場合には使用せず、対象ページ、データ、利用目的について許可を確認できたケースに限定します。
Octoparseなら、600種類以上のすぐ使えるテンプレートも用意されています。対応テンプレートがある場合は、URLやキーワードなどを入力するだけで収集を始められるため、API連携のための開発工数や保守負担を大幅に減らせます。
さらに、クラウド実行やスケジュール機能を活用すれば、アカウントのフォロワー数、投稿情報、コメントなどの公開データを定期的に更新し、複数アカウントや複数サイトの情報をまとめて比較・分析できます。
マーケティング調査、競合アカウントの動向把握、SNSレポート作成などの手作業を効率化し、データ収集そのものではなく分析や施策立案に時間を使えるのがOctoparseの強みです。なお、利用時は各SNSの利用規約や対象データの取得可否を確認し、許可された公開データの収集に限定してください。
Octoparseの無料プランでは最大10タスク、1回10,000件・月間50,000件までのデータエクスポートに対応しています。まずは無料で実際のWebサイトからデータを収集し、操作性や取得結果を確認してから有料プランへ移行できます。以下ではTwitterのテンプレートを使ってデータを抽出する方法について詳しく紹介します。

Step1:Octoparseにログインする
Octoparseのデスクトップアプリをダウンロードし、またはオンライン版を使うこともできる。
Step2:テンプレートを選ぶ
ホーム画面のテンプレート検索で「Twitter」を入力し、用途に合うテンプレートを選択する。ここでは、Twitterスクレイパーのテンプレートを選びました。

Step3:テンプレートに項目を入力
選択したテンプレートに取得したい項目のキーワードまたはページURLを入力する

Step4:データの抽出を始める
「実行」をクリックし、データの抽出を始めます。

Step5:データをエクスポート
抽出したデータを確認し、もし問題がなければデータをCSV、Excel、Googleスプレッドシートなどへ出力します。もし定期的にデータを更新したい場合、スケジュールを設定してください。


https://www.octoparse.jp/template/twitter-scraper-by-keywords
https://www.octoparse.jp/template/twitter-scraper-by-account-url
関連記事:
【2026年最新】ツイート抽出のやり方|無料でCSV保存・他人の投稿もまとめて収集
公式API・SNS分析ツール・Webスクレイピングの違い
| 比較項目 | 公式API | SNS分析ツール | Webスクレイピングツール |
|---|---|---|---|
| 自社の非公開指標 | 取得できる場合が多い | 連携範囲で取得 | 取得不可 |
| 競合の公開指標 | SNSにより異なる | 対応範囲で取得 | 規約上許可されたページのみ |
| 導入難易度 | 中~高 | 低 | 低~中 |
| データ項目の自由度 | API仕様の範囲 | ツール仕様の範囲 | 許可された公開ページの範囲 |
| 安定性 | 比較的高い | 比較的高い | ページ変更の影響を受ける |
| 主な運用負荷 | 認証・API変更への対応 | 契約・連携設定 | 規約確認・タスク保守 |
自社SNSのレポートを作るなら公式APIまたはSNS分析ツール、複数の許可された公開ページから独自項目を整理するならWebスクレイピングツールが候補です。どの方法でも取得できない指標を推測で補完せず、データの出所と制限を記録しましょう。
自社SNSと競合SNSでは収集方法が異なる
- 自社SNSは公式APIやAnalyticsを優先する
自社アカウントでは、リーチ、視聴者属性、プロフィールアクセス、クリックなど、管理者だけが確認できる指標を取得できる場合があります。公開プロフィールの数値だけを集めるよりも、公式データを使うほうが分析の幅が広がります。 - 競合SNSは公開データを定点観測する
競合分析では、公開フォロワー数、投稿頻度、公開されている反応数など、同じ条件で継続取得できる項目に絞ります。 - 取得できない指標を推測で補わない
競合の正確なリーチ、クリック、コンバージョン、視聴者属性は、公開データだけでは判断できません。推定値を使う場合は、観測事実ではなく推定であることを明示します。
取得したSNSデータをGoogleスプレッドシートへ自動集計する方法
Googleスプレッドシートでは、SNSごとの生データと、比較用の集計データを分けて管理すると更新しやすくなります。
- Instagram、X、TikTok、YouTubeごとに「raw」シートを作成します。
- 各シートの列名を、
platform、account_id、account_name、collected_at、follower_count、source_type、statusなどに統一します。 - 共通形式に変換したデータを「summary」シートへ集約します。
- 前回値との差分と増加率を計算します。
- 日付を横軸、フォロワー数または増減数を縦軸にして折れ線グラフを作ります。
媒体ごとに数値の桁が大きく違う場合、フォロワー数そのものを一つのグラフに重ねると、小規模アカウントの変化が見えにくくなります。その場合は「増加率」や「開始日を100とした指数」を別のグラフにすると比較しやすくなります。
また、最新値で過去データを上書きせず、取得日時ごとに新しい行を追加してください。推移分析では、現在の正確さだけでなく、過去のスナップショットが残っていることが重要です。
フォロワー数だけではSNS運用を判断できない
- フォロワー数とエンゲージメントは別の指標です。
フォロワーが増えていても、投稿のいいね、コメント、シェア、再生数が同じ割合で増えるとは限りません。投稿単位の反応も一緒に確認します。 - 投稿頻度とフォロワー増減日を重ねて見ます。
フォロワーが増えた日の前後に、どのような投稿、キャンペーン、広告、メディア掲載があったかを確認すると、変化の理由について検証可能な仮説を作れます。 - 複数SNSのフォロワー数を単純合算する場合は注意が必要です。
同じ人がInstagramとTikTokの両方でブランドをフォローしている可能性があります。そのため「SNS総フォロワー数」は各媒体の合計値であり、重複を除いた独立ユーザー数とは限りません。
SNSデータ収集の活用例
- 競合SNS分析
競合アカウントの規模、増加率、投稿頻度、公開エンゲージメントを比較し、自社の立ち位置や目標設定の参考にします。 - フォロワー推移の把握
キャンペーン、商品発表、コラボレーション、話題になった投稿の前後でフォロワー増減を比較します。 - インフルエンサー調査
フォロワー数だけでなく、一定期間の増加率、投稿頻度、反応数を組み合わせ、候補者を調べます。 - UGC・口コミ分析
公開コメントやユーザー投稿をテーマ別に整理し、評価されている点、改善要望、よくある質問を抽出します。 - ハッシュタグ分析
ブランド名、商品名、キャンペーン名に関連するハッシュタグの投稿量と反応を定期的に比較します。 - SNS月次レポート
媒体別のフォロワー増減、投稿数、主要な反応、伸びた投稿を共通フォーマットにまとめます。
収集したSNSデータをAIで分析する方法
収集したデータを生成AIに渡すと、フォロワーが大きく増減した日の検出、増加日前後の投稿テーマ比較、媒体別の高反応コンテンツ整理、コメントやUGCの分類、月次レポートの文章化などを支援できます。
AIへ渡す前に、日付形式、アカウントID、数値単位、欠損値を統一してください。また、AIが説明した増減理由は観測結果ではなく仮説です。実際の投稿、広告出稿、キャンペーン期間などと照合してからレポートに使用します。
Octoparse MCPを利用すると、対応するAIクライアントからOctoparseのテンプレートやデータ取得機能に接続できます。ただし、すべてのSNSデータを無条件に取得できるわけではありません。対象サイトの利用条件、テンプレートの対応範囲、取得結果を確認し、複雑なページではOctoparseデスクトップアプリでタスクを構築・検証します。
SNSデータ収集で注意するポイント
- 公開情報
Web上で閲覧できる情報でも、自由な自動取得、保存、再配布が認められているとは限りません。 - 利用規約
各SNSの規約、開発者ポリシー、API条件を確認し、規約で制限されている非API型の収集は行いません。 - 個人情報
公開プロフィールや投稿が個人に関する情報を含む場合があります。利用目的を明確にし、必要最小限の項目だけを保存します。 - API制限
リクエスト上限、権限、アクセストークンの期限、取得対象期間を確認します。 - 取得頻度
月次レポートなら毎日または毎週のスナップショットで足りることがあります。目的以上に高い頻度でアクセスしません。 - データ品質
非公開値、数字の丸め、取得失敗、重複行を記録します。取得できなかった値を0として扱わないようにします。 - ページ変更
Webページの構造変更で取得項目がずれる可能性があります。定期的にページ表示値と出力結果を照合します。
関連記事:
X(Twitter)でスクレイピングは禁止?スクレイピングのポイントと注意点を解説
複数のSNSデータを収集することに関するよくある質問
質問1:複数SNSのフォロワー数を無料で自動収集できますか?
一部は可能です。YouTube Data APIのような公式APIとGASを組み合わせる方法がありますが、SNSごとに認証、利用上限、取得条件が異なります。完全無料で複数SNSの自社・競合データを同じ条件で継続取得できるとは限りません。
質問2:競合アカウントのフォロワー推移も確認できますか?
公開フォロワー数を公式APIや規約に沿った競合分析ツールで定期保存できれば、開始日以降の推移を確認できます。競合アカウントの非公開指標は取得できません。
質問3:過去のフォロワー数を後から取得できますか?
現在のプロフィール表示だけから、過去のすべてのフォロワー数を復元することは通常できません。ツールがすでに蓄積している履歴を提供する場合を除き、計測を開始した日以降のスナップショットを保存して推移を作ります。
質問4:複数SNSのフォロワー数を単純に合計してもよいですか?
「SNS総フォロワー数」という管理指標として合計することはできます。ただし、同じユーザーが複数SNSをフォローしている可能性があるため、合計値を重複のないリーチ人数として扱ってはいけません。
質問5:Googleスプレッドシートへ自動追加できますか?
可能です。公式APIとGASを組み合わせる方法、SNS分析ツールの連携機能を使う方法、OctoparseのGoogleスプレッドシート出力を使う方法があります。Octoparseのクラウドデータ自動出力では、前回出力後に追加された未出力データを追加できます。
質問6:公式APIとOctoparseはどちらを選ぶべきですか?
自社SNSの詳細指標や、SNS側が非API型の自動取得を制限しているデータには公式APIを選びます。Octoparseは、対象ページの規約や許可の範囲内で公開Webデータを取得し、プログラミングなしで定期保存したい場合に検討します。
まとめ
いかがでしょうか。この記事では、複数SNSのデータを自動的に収集する方法について詳しく紹介しました。複数SNSのフォロワー数は、公式API、SNS分析ツール、Python・GAS、許可された公開ページを対象とするWebスクレイピングによって自動集計できます。自社アカウントは公式APIやAnalytics、競合アカウントは公開指標を取得できる公式手段や分析ツールを優先します。
フォロワー推移を確認するには、SNS名、アカウントID、取得日時、フォロワー数、データ取得元を共通形式で保存し、最新値で履歴を上書きしないことが重要です。また、フォロワー数だけで判断せず、投稿頻度や公開エンゲージメントと組み合わせて分析しましょう。もし効率的にSNSのデータを一括して収集する場合、Octoparseのようなスクレイピングツールをお勧めです。
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